熱中症対策、5月から準備を本格化

厚生労働省は、令和8年「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」を実施しており、キャンペーン期間は2026年5月1日から9月30日までです。沖縄労働局でも4月30日に関連案内を掲載しており、県内事業場に対して早めの備えを促しています。全国では職場における熱中症死傷者数が2024年に1,257人、死亡者数が31人となっており、屋外作業だけでなく屋内でも対策が必要です。これからの時期は、WBGT(暑さ指数)の把握、水分・塩分補給、休憩場所の確保、作業計画の見直し、体調不良時の報告ルール整備が実務の要点になります。建設業、運送業、屋外サービス業だけでなく、厨房や工場、倉庫でも関係するテーマです。就業規則や安全衛生管理の運用とあわせて見直しておくと、労災リスクの低減につながります。