沖縄県内労災4年連続で最多更新

沖縄労働局の発表によりますと、2024年に沖縄県内で発生した休業4日以上の労災件数は1524件と、前年より57件多く、4年連続で過去最多を更新する結果となりました。高齢者層での発生率が高く、高齢の労働者が増えていることが原因とみられます。主な発生内容は多い順で、「転倒」「腰痛」となっています。