11月30日は「年金の日」

厚生労働省では毎年11月30日を「年金の日」としています。日本年金機構と厚生労働省が協力して、11月を「ねんきん月間」と位置づけ、公的年金制度の普及・啓発活動に取り組んでいます。
「ねんきん月間」は、公的年金制度を身近に感じていただき、公的年金制度に対する理解を深めていただくことや、国民お一人お一人に「ねんきんネット」等を活用してご自身の年金記録や公的年金の受給見込額を確認していただき、高齢期の生活設計に思いを巡らしていただくことを目的にしています。「ねんきん月間」の期間中は、全国各地の様々な場所で、年金事務所職員などによる出張年金相談や年金セミナーなどを行われています。