働き方改革の一環として、労働基準法が改正され、医業に従事する医師の時間外 の上限が法律に規定され、2024年4月から以下の上限規制が適用となって おります。
1 特別条件付き36協定を締結する場合の年間の時間外・休日労働の上限が最大186 0時間となります。 2 時間外労働と休日労働の合計について、月100時間未満、2〜6カ月平均80時間 以内とする規制はできません。 […]
労務管理・給与計算・助成金申請・セミナー・講師派遣 確かな実績と経験でお客様のサポートを行ってまいります。
1 特別条件付き36協定を締結する場合の年間の時間外・休日労働の上限が最大186 0時間となります。 2 時間外労働と休日労働の合計について、月100時間未満、2〜6カ月平均80時間 以内とする規制はできません。 […]
現在、民間企業での障害者の法定雇用率は2.3%ですが、2024年4月より2.5%となり、2026年7月からは2.7%まで段階的に引き上げられることになりました。 それと併せて、対象事業主となる範囲も43.5人以上だったと […]
令和6年1月以降より、育児休業や育児短時間勤務を取得する従業員の業務を代替する体制整備の支援として、両立支援等助成金に「育休中等業務代替支援コース」が新設されました。 中小企業事業主が業務代替者に手当等を支払って代替さ […]
令和6年4月1日より改正職業安定法施行規則が施行され、明示する労働条件が追加されました。そのため求人票記載項目について次の3つが追加となっています。 1 従事すべき業務の変更の範囲 2 就業場所の変更の範囲 3 有期労働 […]
令和6年3月29日より、「マイナポータル」を利用した国民年金の付加保険料と産前産後免除に関する電子申請ができるようになりました。 電子申請を利用すれば、24時間いつでも申請が可能となります。 以下の申請書等について電子申 […]
厚生労働省から令和6年度の労働保険の年度更新期間について公表がありました。 令和6年度の年度更新期間は、6月3日(月)〜7月10日(水)となります。 ・年度更新の申告書は、管轄の都道府県労働局や労働基準監督署への郵送、ま […]
厚生労働省は、年金の長期的な給付水準を点検する今年の財政検証において、自営業者らが加入する国民年金の保険料納付期間を、「60歳までの40年」から、「65歳までの45年」に延長した場合の試算を行うことを表明しました。202 […]
令和6年2月23日より、1ヶ月単位の変形労働時間制に関する協定届等について、本社一括届出が可能となりました。36協定届及び就業規則届と同様、本社で各事業場の協定届を一括し、本社を管轄する労働基準監督署に届け出ることが可能 […]
新型コロナウイルス感染症を除く休業4日以上の労災件数が2年連続で過去最多となっています。2023年の労災件数は、前年比114件増加の1436件で60歳以上の労働者が半数以上を占めています。厚生年金の支給開始年齢段階的引上 […]
現在社会保険適用拡大の対象となる企業は、フルタイムの従業員+週労働時間がフルタイムの3/4以上の従業員数が、101人の企業ですが、2024年10月よりフルタイムの従業員+週労働時間がフルタイムの3/4以上の従業員数が、5 […]
社会保険の算定基礎届とは、1年間(9月から翌年の8月)の社会保険料の等級を決定する手続きです。社会保険料の決定方法は、原則、7月1日時点で在籍している被保険者の、4月、5月、6月に支払った3ヶ月の賃金の平均額で、算定して […]
これまで、建設の事業について、時間外労働の上限規制が猶予されていましたが、令和6年4月1日より上限規制が適用されました。時間外労働の上限は原則1ヶ月間で45時間、1年間で360時間になります。 臨時的な特別の事情があっ […]