社労士はどうやって探せば良い?探し方・選ぶポイントを解説

雇用保険や健康保険など、従業員が安心して働ける労働環境を整えるためには、社会保険労務士(以下、社労士)の存在は…
労務管理・給与計算・助成金申請・セミナー・講師派遣 確かな実績と経験でお客様のサポートを行ってまいります。
4月は新たな人材を迎えられた事業所の皆様も多いと思われます。
これから教育を経て、現場で活躍していただくこととなります。近年、若年者(35歳未満を指すそうです)の離職率は「七・五・三」のキーワードで語られることが多くなりました。
これはせっかく就職した企業を入社 後3年以内に中卒の7割、高卒の5割、大卒の3割が退職 してしまうことによるものです。特に沖縄県では新規学卒者の3年目の離職状況が、高卒者で5割超、大卒者で4割超と全国より高い離職率で推移しています。
事業所側の問題として、職場での人間関係の希薄化・年齢間の疎遠化によるコミュニケーション不全があります。
その様な状況で、「若年者の定着は難しい」と考えてしまう方もいらっしゃると思います。改善策として、メンター制度(ブラザー&シスター制と言われることもあります)の導入をお薦めしています。
入社3年目ぐらいの年の近い人を相談役として指定し、会社として初日に紹介するのです。
また3か月に一度業務時間中に相談できる時間があることをあらかじめ伝えておくことで将来に対する不安が低減します。あらかじめ言っておくことが大切なポイントです。
将来の見通しがある状態で頑張るのと、ない状態で頑張るのでは負荷が違うからです。
大切な”人財”を育んでいきたいですね。
雇用保険や健康保険など、従業員が安心して働ける労働環境を整えるためには、社会保険労務士(以下、社労士)の存在は…
起業時には、設備などの購入に多額の資金が必要ですが、その際に利用できるのが助成金制度です。
雇用に関する助成金は多種多様でいろいろな種類の助成金があります。
企業では、社労士と顧問契約を結んだほうが良いのか、疑問に感じている担当者は少なくないでしょう。
労働社会保険の手続きや、労働環境の整備など、企業の労務管理は多岐にわたります。
ひとくちに失業等給付といっても、給付制度にはさまざまな種類があり、手続き内容や必要種類も制度によって異なります…
社労士と契約するうえで、「本当に信用性があるの?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
従業員の成績などに応じて支給する賞与は、労働基準法 で定められた賃金の一種 です。
企業を立ち上げたばかりの経営者や経験が浅い労務担当者の方は、厚生年金保険料の計算方法に不安を覚えることがないで…
◆執筆者 外間 守和特定社会保険労務士・代表社員 [toc] 労務管理とは …
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令和5年4月分(6月15日支払分)からの年金額が、67歳以下の方(昭和31年4月2日以後生まれ)は、令和4年度からは、原…
〇労働契約の締結・更新時の労働条件明示事項が追加されます。
厚生労働省は令和5年4月6日、最低賃金の引上げの目安を示す区分(ランク)を、現在の4つ(A~D)から3つ(A~C)に減ら…
厚生労働省の雇用関係助成金について電子申請ができる雇用関係助成金ポータルが令和5年4月に開設されました。