社労士はどうやって探せば良い?探し方・選ぶポイントを解説

雇用保険や健康保険など、従業員が安心して働ける労働環境を整えるためには、社会保険労務士(以下、社労士)の存在は…
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平成28年3月9日付で事業主向けマイナンバー広報資料が更新されました。
更新された箇所は、以下の2ページです。
・ページ№17「社会保障関係書類(事業主提出)への番号の記載時期①」
・ページ№18「社会保障関係書類(事業主提出)への番号の記載時期②」
この更新は、以下の2つの点が反映されたものです。
・雇用保険の手続きのうち、雇用継続給付の届出が事業主経由となったこと(平成28年2月16日以降の手続きについての改正)
・健康保険組合加入の事業主については、既存の従業員及び被扶養者のマイナンバーを算定基礎届等のタイミングで取得し、健康保険組合に提出する
既に、マイナンバー取得の際に利用目的として健康保険の手続きを含め明示している場合は、改めてマイナンバーを取得する必要はなく、既に取得しているマイナンバーを提出することになります。
※協会健保をお使いの事業主から既存の従業員及び被扶養者のマイナンバー提出するタイミングは未定となっています。
広報資料は、以下のURLからご覧いただけます。
内閣府マイナンバーHP「フリーダウンロード資料」
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/bangoseido/kouhousiryoshu.html#minkan_siryou
雇用保険や健康保険など、従業員が安心して働ける労働環境を整えるためには、社会保険労務士(以下、社労士)の存在は…
起業時には、設備などの購入に多額の資金が必要ですが、その際に利用できるのが助成金制度です。
雇用に関する助成金は多種多様でいろいろな種類の助成金があります。
企業では、社労士と顧問契約を結んだほうが良いのか、疑問に感じている担当者は少なくないでしょう。
労働社会保険の手続きや、労働環境の整備など、企業の労務管理は多岐にわたります。
ひとくちに失業等給付といっても、給付制度にはさまざまな種類があり、手続き内容や必要種類も制度によって異なります…
社労士と契約するうえで、「本当に信用性があるの?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
従業員の成績などに応じて支給する賞与は、労働基準法 で定められた賃金の一種 です。
企業を立ち上げたばかりの経営者や経験が浅い労務担当者の方は、厚生年金保険料の計算方法に不安を覚えることがないで…
◆執筆者 外間 守和特定社会保険労務士・代表社員 [toc] 労務管理とは …
社会保険の算定基礎届とは、1年間(9月から翌年の8月)の社会保険料の等級を決定する手続きです。
令和5年4月分(6月15日支払分)からの年金額が、67歳以下の方(昭和31年4月2日以後生まれ)は、令和4年度からは、原…
〇労働契約の締結・更新時の労働条件明示事項が追加されます。
厚生労働省は令和5年4月6日、最低賃金の引上げの目安を示す区分(ランク)を、現在の4つ(A~D)から3つ(A~C)に減ら…
厚生労働省の雇用関係助成金について電子申請ができる雇用関係助成金ポータルが令和5年4月に開設されました。