中小企業においてもパワハラ防止措置の義務化が 適されます
令和4年4月1日より、中小企業においてもパワハラ防止法(労働施策総合推進法)が適用されます。具体的にどのような行為がパワハラにあたるかについては、P2をご覧ください。経団連の令和3年12月の調査で、パワハラの相談が5年前 […]
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平成28年8月30日付けで、ストレスチェック制度Q&Aの内容が追加されました。
追加された項目は、以下のとおりです。
Q12-7
面接指導対象者の選定に関して、産業カウンセラー等心理職が補足的に面談を行う場合、面談の際にストレスチェック結果を閲覧してもよいのでしょうか。
A
ストレスチェック実施者以外の者が補足的面談を行うこととした場合、あらかじめ補足的面談を行う心理職等を実施事務従事者に選任し、労働者に心理職等がストレスチェックに関する個人情報を取り扱うことについて周知しておくことが必要です。
また、心理職等の実施事務従事者は、面談内容の情報は守秘義務の対象となっていることを理解し実施していただく必要があります。
ストレスチェック制度Q&Aの資料は、以下URLからご覧いただけます。
厚労省HPストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等「ストレスチェック制度 Q&A」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150507-2.pdf