育児休業取得促進に向けた措置について
今月のインフォメーションでもお伝えしていますが、3つの措置についてこれから具体的にお伝えしてまいります。雇用環境の整備に関して、次のいずれかを選択して講じることになっています。①育児休業・出生時育児休業に関する研修の実施 […]
労務管理・給与計算・助成金申請・セミナー・講師派遣 確かな実績と経験でお客様のサポートを行ってまいります。
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は8月30日、今年4~6月の運用実績が2兆2,100億円の運用益が出たと発表しました。
黒字は4四半期連続で、運用利回りは1.85%でした。6月末時点の運用資産額は3月末に比べて5463億円増の121兆116億円となりました。
4~6月期の運用資産別の収益率は国内株式が9.7%、外国株式が6.14%、外国債券が4.01%でした。株価の上昇に加え、円安の影響で外国資産の評価益が膨らんだためです。一方、国内債券は1.48%のマイナスでした。原因としては、金利が上昇し国債が値下がりしたためだといいます。