行政手続きのデジタル化に向け規制の見直し
政府は行政手続等のデジタル化を進めるうえでの共通指針となるデジタル原則を決定。この原則に基づいて各省庁は書面の提出、対面や目視を義務付ける規制を総点検し、デジタル社会の実現に向けて全面的な見直しを行う。有資格者の常駐規 […]
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10月16日、厚労省は、保育士確保のための「保育を支える保育士の確保に向けた総合的取組」
についてとりまとめ公表しました。
主なポイントは以下のとおりです。
○ 「人材確保(人材育成、就業継続、再就職、働く職場の環境改善)」と「人材確保を支える取組」
により保育士の確保を実施
○ さらに、保育士の確保を強化するため、「保育士マッチング強化プロジェクト」(未紹介・未充足
求人へのフォローアップの徹底等ハローワークにおける重点取組及びハローワークと都道府県・市
区町村等の連携強化)を実施
○ これらの一体的取組により、まずは平成 26 年度を見据えた保育を支える保育士の確保を図りつ
つ、待機児童解消加速化プランを着実に推進
待機児童対策として保育士不足が問題になっている中、保育士資格保有者の半数以上が保育士としての就業を希望していないことから、厚労省が意識調査をしたところ、「賃金が希望と合わない」「休暇が少ない・休暇がとりにくい」という回答が多数占めていました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000026239.html