ハローワークで行う失業認定をオンライン化
政府はハローワークにおける失業認定及び雇用保険の受給に関する手続に関して一部地域でオンライン化を進めることを発表しました。失業認定のために４週間に１回ハローワークへ来所を求める取扱いを見直す方針です。 まずはハローワーク […]
お知らせ 記事の一覧
雇用調整助成金申請予定の事業主様、特例措置等が12月以降に一部廃止となります。
2022年12月以降の雇用調整助成金について、助成金支給率及び支給日額上限を特例として引き上げていた地域特例及び業況特例を廃止し、通常の給付水準に戻すこととなりました。また解雇等を行わない場合に優遇されていた助成率も廃止 […]
企業型拠出年金に加入している従業員の皆さま、退職時にはご注意ください。
企業型拠出年金に加入している方が、転職や退職時に必要な手続きをとらず、112万人分の年金資産が放置された状態であることが明らかになっています。適正な手続きがされなかった資産は、自動的に管理先の国民年金基金連合会に移り、運 […]
令和3年の年休取得率が58.3％と昭和59年以降過去最高となりました。
政府は令和7年までに、年休の取得率70％を目標としています。公表された「令和4年就労条件総合調査」の中で、直近の年次有給休暇の取得率が明らかになっています。令和３年の１年間に労働者が取得した年次有給休暇は58.3％となっ […]
75歳以上の一定の所得のある方。、医療費の窓口負担割合が変わります。
2022年10月1日から、75歳以上の方で一定所得のある方は、医療費の窓口負担が、2割になります。現役並み所得者の窓口負担は、現行通り3割となります。見直しの背景には、団塊の世代が、75歳以上のとなり初め医療費の増大が見 […]
協会けんぽ健康保険加入の事業主様、被扶養者の再確認が必要です。
全国健康保険協会より10月末頃に、健康保険被扶養者再確認のお願いが届いています。被扶養者状況リストを確認のうえ、案内に沿ってご確認ご記入、場合によっては添付書類が必要になます。尚、提出期限は、11月30日になっております […]
医師・建設業・自動車運転業務の労働時間上限規制が撤廃されます。上限の設定時間を確認しましょう！
2024年4月から医師等の労働時間上限規制が撤廃されます。適用条件については、以下 の通りです。 【医師】 今後省令で定められることになり、その他の業種とは異なる規制が設けられる予定です。 【建設事業】 災害の復旧・復興 […]
協会けんぽの各種申請書（届出書）が変更になります。
様式変更は変更１文字読み取りの精度を高め、より迅速に事務処理を行なうため、 マス目化した記入欄を増やします。変更２記入方法を記述式から選択式に変更します。 変更した様式は令和4年11月以降に協会けんぽのホームページよりダ […]
新型コロナウイルス感染症による小学校休業対応助成金を申請する事業主様、助成額の上限額と申請期限が変更になります。
新型コロナウイルス感染症による小学校対応等助成金のご案内（10月・11月延長） 令和４年７月１日から同年11月30日までの間に、以下の子どもの世話を保護者として行 うことが必要となった 労働者に対し、有給（賃金全額支給） […]
事業主の皆さま、10月から育児休業制度が変わりました。就業規則の改定はお済ですか。
令和4年10月1日から産後パパ育休（出生時育児休業）が創設されました。産後パパ育休は、産後休業をしていない従業員が子の出生後8週間のうち4週間（28日）について取得が可能となっています。主に男性が対象となりますが、養子等 […]
健康保険・厚生年金保険関係の申請・届書様式が変更となっています。
日本年金機構へ届け出る申請書等レイアウトが令和4年10月より一部変更となりました。変更対象は次の届書になります。最新様式については日本年金機構のサイトから入手が可能となっています。 ・産前産後休業取得者申出書・変更（終了 […]
働きながら年金を受給している65歳以上の皆さま、在職定時改定制度が導入されています。
老齢厚生年金を受給している方が厚生年金の被保険者となった場合、65歳以降の厚生年金加入期間が年金額に反映されるのは、令和4年3月までは資格喪失時（退職時又は70歳到達時）のときに限られていました。 しかし令和4年4月から […]